小さい頃、駄菓子屋で食べませんでした?
通称:ヨーグルトといえば分かる?
コレです。コレ。正式名(?)は「モロッコヨーグルト」
何でこんなネーミングなんだか知らないけど、本家モロッコでは見かけなかったなぁ
で、このモロッコといえば、1個10円。と、小さな木べら(スプーン?)
そして、輪ゴムで留められた、安っぽいビニールのふた(?)とその裏にある「当たり」でしょう。
ところが・・・久しぶりに再会した「ヨーグルト」は・・・
糊付けされた紙製のふた(衛生上の問題か?)にはバーコード付き!
しかも!!「当たりつき」では無くなっている!!進化したのかい?
が、値段は今だ10円。容器のサイズも同じ(と思う)
ただし、容器の素材が変わったようで、透明度が向上。
そして、例の木べらは健在でありました。結局はほとんど変化無し?
早速試食です。----そうそう。この味。ふわふわの食感。爽やかな酸味(?)
んん〜懐かしい味。しかし、コレだけでココに登場したわけではないのです。
この10年の間にモロッコヨーグルトは進化していたのです。
巨大化!!
恐竜も歩んできた巨大化という進化方法。このデカサは駄菓子屋の規格を大きくオーバー。
値段も100円!10倍!
付属の木べらにいたっては、アイスクリーム用かと思われる大きさ!(流用??)紙包装付。
ふたもビニール+輪ゴムに戻っています(内ぶたは厚紙製)
容器素材も乳白色の本来(?)と同種のもの。
味は、同じ。
ただ・・・カレー用のスプーンでも食べられる、この量。
かなり・・・気持ち悪いです・・・やっぱり小さい木べらでちょこっと食べるのが良いのかも
ちなみに、原料ですが、
砂糖、香料、ブドウ糖、酸味料、調味料(アミノ酸)、甘味料(ステビア)、ショートニング、乳化剤
と、なっております。
製造は大阪西成区のサンヨー製菓(株)です。