地上に出てみると。。

地上に出た部分は、いかにも作業場か資材置き場か?って感じの所。

トンネル断面図とか描いてあって、あー、青函トンネルの施設なんだな。
って感じがするが、コレが無ければ、ただの作業小屋

外から見ると、さらに、資材置き場感が。。。

地元(町内)の人は、知っているだろうけど、
通りがかりの人は、まずここが青函トンネルの非常口だとは気づかないでしょう。。。

ここにバスが迎えにきて、近くの(っていうか隣の)温泉に行きました。
なぜ、数百mをバス移動したのかは不明。。。
主催者は、みんなヘロヘロで一歩も歩けない。という状況を想定していたのか?

温泉に入ってから、お昼の時間。
弁当持参と言う事だったので、朝に函館駅で買ってきました。
「青函トンネル弁当」コレしかないでしょ!
ビールも当然、サッポロです!

蓋を開けてみると、トンネル形したご飯にそぼろで茶色くしてある。
松前漬やホタテの煮物、コーンとジャガイモのサラダなど、北海道色満点。

そして、フィルムケースサイズの「ミニイカメシ」と、超厚切り鮭!
この厚み、15mm以上!今まで食べた弁当の中で一番厚切り!
さすが、北海道!

食後は、出発までまだ時間があるので、裏山にあるという
青函トンネル記念公園に、お散歩。元気があり余っている。
この公園にも歩いて15分ほどで到着。

青函トンネルを模した記念碑が建ってました。
この2枚の石に作られたトンネルの穴が重なるように向こうを覗くと、
トンネルの反対側の出口「青森県竜飛岬」が見えるらしいが。。。
本日は、曇天のため、見えず。。。残念。

その後、温泉に戻って、物足りない!というオジサマ方と呑みました。。
さらに、函館に戻ってからも、一緒に呑みました。^_^;

うーーーん。完全に不完全燃焼。。。
非常にあっけなかった。。。。
土合がしんどかっただけにねぇ。。自転車を担いでないから、こんなに楽なのか?
でも、主催者から渡された行程表では、階段のぼりが1時間って。。。
駆け上がったわけでもないのに、ゆっくり登ったのに
(写真撮りながら登ったので、列の一番後ろのほうだった)

何で予定の3分の1の時間で登れたんだ??
主催者!予行練習をしなかったな! 
一度テストで歩いてみれば、どれぐらいかかるか分かるだろうに。。
次回、吉岡海底駅で自転車に乗るために再訪だな。こりゃ。

ただ、これで日本のスミッコ6点制覇したことは事実。
こんなんも、貰ったし。

一応の完結を迎えたのでありました!
唯一、ここだけ自転車に乗ってないけど。。。
乗れないような過酷な場所なら我慢するけど、
小太り作業おじさんが、ママチャリをフラフラ乗ってたのが納得いかん。。。。