紀伊半島の川湯温泉

奈良と和歌山の境目辺りをドライブ中、「露天風呂」の標識を発見したので急行!

指定された場所に車を停め、お風呂セットを持って河原を歩く。


どこまで歩くんだ?この河原。。。でも前から来る人が風呂上り風なので合っているらしい。


どうやら、露天風呂は川の向こう側らしい。
こんな小さな川ならバシャバシャ渡れるが、、季節は2月。。渡りたくない・・


川の向こう側に小屋が見えてきた。湯気も見える。


おお、露天風呂らしい!広いぞ。しかも河原そのまんま!
水着を着て入っている(そりゃ、壁まったく無しだもんな)
まん中の河原の向こう側が温泉。手前は、ただの川。


川を渡る仮設の橋があり、ござで作った小さな更衣室もある。
水着着用率95%!男女比ほぼ50%。平均年齢30歳以下(子供が多い)どうするどうする?!


仙人風呂って書いてあります。千人ともかけてあるのかな?
風呂では、特に天然系露天風呂は、全裸で!主義なので、全裸で入りました。
(水着持ってないし、タオルをしっかり巻いて入りました)


河原の端っこでは、ポコポコお湯が沸いています。
触ってみると結構熱い。これを川の水で薄めて適温に調整しているようです。
当然、風呂の底からも沸いているの、熱いところがあちこちにあります。

冬は、このような入りやすい状態ですが、
夏は、更衣室等は無く、自分で河原を掘って自分の風呂を作るらしいです。




下呂温泉の駅前で河原露天!


東京から久しぶりの大垣夜行で、名古屋へ。
名古屋から高山本線で、午前中に下呂に着きました。


日本3名湯の下呂。(他は、草津と有馬らしい)
ホームに温泉が沸いています。とりあえず、手を洗う


駅を出て、駅裏にある大きな橋を渡っていると、、、
河原で風呂に入っている人たちがいる!!


降りていってみると、露天風呂だ!
注意書きがある。
「衛生上、着衣を認めません」
この状況下(駅前、大通りの橋の下、囲い一切なし)で水着禁止!

看板の最後のほうに、「女子に限り水着を認める」って書いてあった。
でも、どこで着替えるんだ??

早速、入ってみる。
当然、脱ぎます。
入ってみると、橋まで意外と距離があり、顔も判別できない感じ。
それにしても、この開放感!サイコー!!


湯船の横から、お湯がポコポコ出てきます。
ポンプで送られてきているかのような感じですが、、、自然物?




   

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